お知らせ

日々の暮らし

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つくしの卵とじで季節物の一品を!

日々暖かくなってきたおかげで、”つくしんぼ”が取り放題です!今しか味わえない季節物を頂きました。さっさと数十本収穫。下処理は、”しゃきっ”としているうちに”はかま”を指先で巻き取るように剥すのがミソです。調理はいたって簡単です。まずは、しばらく水にさらしてから…。
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自家製・無添加…本格的な田舎の”白菜浅漬け”を作る!

 我が家の白菜は、限りなく減農薬で栽培を目指しています。ネットを張ってもご覧の通り虫食いは逃れられません。  このようなたくましい野菜を使用して、手を抜かない本格的な田舎の”白菜浅漬け”を紹介します。  まず、...
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大和言葉 ”かぎろひ”

”かぎろひ”…あまり馴染みのない言葉です。今から1300年前の飛鳥時代、万葉集で柿本人麻呂が詠んだ48番歌「東の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月傾きぬ」に登場し、現代語訳は、「東方の野に日の出前の光が射し始めるのが見えて、後ろを振り返って見てみると月が傾いていた」となります。
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自家製・無添加…とっても簡単 さくっと蜂蜜レモンを作ってみた!

庭先でタワワに実をつけていた夏のOneShotです。今年は豊作で、スーパーで購入することはありませんでした。熟すのを待っていた最後の3個…どうも鳥に狙われているようなので、急いで収穫!…早速、蜂蜜レモンに加工します。先に収穫していた仲間と合流。
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神棚の榊から、実が落ちてる…?!

「神棚のお供え物を取り替えていたら、榊の辺りにこんな黒い”実”らしきものが落ちているんやけどなにやろう」…って見せられたのが…。これです⤵。よ~く見ると、榊の”実”ではないし、”実”がなる季節でもないし。大きさと質感は金魚の餌によく似ているけれど、神棚に金魚⁈はいないし。
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自宅で作る伝統的な保存食、千切大根に挑戦!

去年の9月初旬に種蒔きした畑作1年生の初大根は、予想外の成果で、煮物、味噌汁、おでん、漬物、サラダなど美味しくいただいています。(⤵はイカと竹輪の煮物です。)でも、食べきる前に「薹(とう)」が立ってしまっては「もったいない」ので、保存がきく”千切大根”に加工することにしました。
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2021…雪景色!

今朝は厳しい冷え込みで、天気予報のとおり朝7時頃から雪が降りはじめました。2時間ほどでこんなに変わりました。この冬初めての積雪で5cm程度の湿った綿雪です。あたりの田畑は一面真っ白。これは南岸低気圧の影響らしく、山間部ではないこの辺りの奈良盆地は、ここ数年、降っても滅多に積もっていませんでした。
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地域の年はじめ伝統行事…とんど!

白山神社で”とんど”焼きが行われました。しめ縄飾りや古いお札などを焚き上げます。神社は太子道沿いに面しています。地元では”権現さん”とも呼ばれています。神主さんをお呼びして無病息災を祈ります。歳神様を炎と共に送るという意味があるそうです。自治会長さまの玉串拝礼です。
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自然落下の柚子は捨てずにジャムへ加工する!

冬至も過ぎて収穫されないままの柚子の実が、未だ畑に残っています。年末の強風で自然落下した柚子を拾い集め持ち帰っていましたが、それをジャムに加工してくれました。まずは綺麗に洗います。次に、種を取ってから包丁で細かく刻んで、鍋に投入…。更に、砂糖を入れて…。弱火で煮ます…。
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松の内を待たずに…鏡開き!

”鏡開き”の時期は諸説ありますが、我が家は、3ヶ日が開けるのを待って餅が柔らかいうちに開いています。三宝に乗っている、裏白、昆布締め、干し柿、餅、柚は全て自家採取加工したものです。 松の内が開けるまで飾っておくと、歯が立たないほど硬くなりますから…。
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