お知らせ

2021-01

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野菜-冬

寒波を耐え抜いたホウレン草を間引きするつもりが…!

先月の寒波にも耐え抜いて成長しているのを、寒冷紗越しに確認していました。ので、ここ数日の雨で土が柔らかくなっているのを狙って、ようやく間引きにこぎ着けました。手前は寒冷紗からはみ出していますが…。めくりあげてみると、程よく成長していました。
植木

モッコクの剪定は自分でもできる…か!

剪定前は枝葉が混みあって、徒長枝が何本か伸び放題の写真がこれです。剪定に取り掛かって数日が経過。最終日は途中、雨に降られ、夕方の曇り空がバックですが、奥の電柱が見えるまで透かすことができました。作業は、まず、剪定の時期と方法を知るために、この木の正式な名称を調べることから始めました。葉の形、並び方や…。

コンポストが無くても堆肥は作れる!

既製品は案外高価で補助金制度もなくて、今まで手が出ませんでした。そこで、”堆肥枠”たるものから閃いたのが…、これです⤵ 普段は、カラスや小動物に荒らされないよう、古いマルチを掛けて養生しています。普段は、カラスや小動物に荒らされないよう、古いマルチを掛けて養生しています。今日は、芽が出てしまったジャガイモを処分します。
日々の暮らし

2021…雪景色!

今朝は厳しい冷え込みで、天気予報のとおり朝7時頃から雪が降りはじめました。2時間ほどでこんなに変わりました。この冬初めての積雪で5cm程度の湿った綿雪です。あたりの田畑は一面真っ白。これは南岸低気圧の影響らしく、山間部ではないこの辺りの奈良盆地は、ここ数年、降っても滅多に積もっていませんでした。

冬の土づくり…燻炭散布!

秋に”くすべて”保管しておいた燻炭を畑に鋤き込み、土づくりをしました。袋に一杯入れると重たくて持ち運びできないので、半分程度に抑えています。畑に到着!一輪車で小運搬します。こんな感じで畝に散布します。風に飛ばされる前に、鍬で鋤き込みます。冬の土づくりは続きます…。
野菜-冬

冬畑の残り物…黒豆!

残滓の黒豆を寒波到来の真っ只中、畑から引き上げました。ラニーニャ現象の寒波でしょうか。散布用に雨水を溜めている風呂桶の氷は厚く張っています。カラカラに乾燥しています。ムシロに広げて…。横槌で叩くと…。(”打ち 出 の 小槌”ならよいのですが…)残っていた豆が、さやから躍り出てきます。
日々の暮らし

地域の年はじめ伝統行事…とんど!

白山神社で”とんど”焼きが行われました。しめ縄飾りや古いお札などを焚き上げます。神社は太子道沿いに面しています。地元では”権現さん”とも呼ばれています。神主さんをお呼びして無病息災を祈ります。歳神様を炎と共に送るという意味があるそうです。自治会長さまの玉串拝礼です。
米-冬

冬の間に少しずつ苗代作りを進める!

稲の苗を育苗するための苗床を田の一画に準備をしています。水を溜める溝を掘り上げた状態で年を越していました。耕せていなかった周囲を2山盛りに耕運して、少しずつですが仕上げていきます。荒天までに何とか間に合いました。約1時間の稼働でしたが、エンジンオイルとラジエーター液を交換した直後で、快調でした。
日々の暮らし

自然落下の柚子は捨てずにジャムへ加工する!

冬至も過ぎて収穫されないままの柚子の実が、未だ畑に残っています。年末の強風で自然落下した柚子を拾い集め持ち帰っていましたが、それをジャムに加工してくれました。まずは綺麗に洗います。次に、種を取ってから包丁で細かく刻んで、鍋に投入…。更に、砂糖を入れて…。弱火で煮ます…。
日々の暮らし

松の内を待たずに…鏡開き!

”鏡開き”の時期は諸説ありますが、我が家は、3ヶ日が開けるのを待って餅が柔らかいうちに開いています。三宝に乗っている、裏白、昆布締め、干し柿、餅、柚は全て自家採取加工したものです。 松の内が開けるまで飾っておくと、歯が立たないほど硬くなりますから…。
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