お知らせ
スポンサーリンク
日々の暮らし

2021…雪景色!

今朝は厳しい冷え込みで、天気予報のとおり朝7時頃から雪が降りはじめました。2時間ほどでこんなに変わりました。この冬初めての積雪で5cm程度の湿った綿雪です。あたりの田畑は一面真っ白。これは南岸低気圧の影響らしく、山間部ではないこの辺りの奈良盆地は、ここ数年、降っても滅多に積もっていませんでした。

冬の土づくり…燻炭散布!

秋に”くすべて”保管しておいた燻炭を畑に鋤き込み、土づくりをしました。袋に一杯入れると重たくて持ち運びできないので、半分程度に抑えています。畑に到着!一輪車で小運搬します。こんな感じで畝に散布します。風に飛ばされる前に、鍬で鋤き込みます。冬の土づくりは続きます…。
野菜-冬

冬畑の残り物…黒豆!

残滓の黒豆を寒波到来の真っ只中、畑から引き上げました。ラニーニャ現象の寒波でしょうか。散布用に雨水を溜めている風呂桶の氷は厚く張っています。カラカラに乾燥しています。ムシロに広げて…。横槌で叩くと…。(”打ち 出 の 小槌”ならよいのですが…)残っていた豆が、さやから躍り出てきます。
日々の暮らし

地域の年はじめ伝統行事…とんど!

白山神社で”とんど”焼きが行われました。しめ縄飾りや古いお札などを焚き上げます。神社は太子道沿いに面しています。地元では”権現さん”とも呼ばれています。神主さんをお呼びして無病息災を祈ります。歳神様を炎と共に送るという意味があるそうです。自治会長さまの玉串拝礼です。
米-冬

冬の間に少しずつ苗代作りを進める!

稲の苗を育苗するための苗床を田の一画に準備をしています。水を溜める溝を掘り上げた状態で年を越していました。耕せていなかった周囲を2山盛りに耕運して、少しずつですが仕上げていきます。荒天までに何とか間に合いました。約1時間の稼働でしたが、エンジンオイルとラジエーター液を交換した直後で、快調でした。
日々の暮らし

自然落下の柚子は捨てずにジャムへ加工する!

冬至も過ぎて収穫されないままの柚子の実が、未だ畑に残っています。年末の強風で自然落下した柚子を拾い集め持ち帰っていましたが、それをジャムに加工してくれました。まずは綺麗に洗います。次に、種を取ってから包丁で細かく刻んで、鍋に投入…。更に、砂糖を入れて…。弱火で煮ます…。
日々の暮らし

松の内を待たずに…鏡開き!

”鏡開き”の時期は諸説ありますが、我が家は、3ヶ日が開けるのを待って餅が柔らかいうちに開いています。三宝に乗っている、裏白、昆布締め、干し柿、餅、柚は全て自家採取加工したものです。 松の内が開けるまで飾っておくと、歯が立たないほど硬くなりますから…。
農業機械

旧車…トラクターのラジエーター液を交換!

オイル交換時にやり残していたラジエーター液の交換をしました。ラジエーター液は、数年前から倉庫に眠っている物を使おうと見当を付けていました。保管状態が良ければ古くても使えるようです。どちらも製造年月日は明記されていませんが古河薬品工業株式会社製で、値段シールには"14-12"の印字があります。
日々の暮らし

簡単にできる自家製…味噌作り!

今年、採れたての新大豆で、毎年、この時期に仕込みます。前夜からボールに浸しておいた大豆1.3kgを、圧力鍋にかけて柔らかく煮たあと、フードプロセッサーに入る分量で何回かに分けて潰します。塩500gと麹菌1.2kgを混ぜ合わせたものを加えて練り込みます。
日々の暮らし

新しい年の始まり!

あけましておめでとうございます。禍を転じて福と為す。悩み事が無い年になることを祈ります。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました